====動画でご紹介のお店=====
cinq pain サンク パン
■Instagram
https://www.instagram.com/cinq.miyamo/
■ 営業時間
8:00-18:00
■定休日
月曜・火曜・水曜 (月曜祝日は営業)
■アクセス
〒618-0081 京都府乙訓郡大山崎町字下植野小字宮脇114番9
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お店は西山天王山駅から徒歩 15 分、すぐそばには畑やなど天王山などの自然があり、店の目の前には桜の木が植えてあり、桜の季節にはイートインスペースは人気スポットになるとのこと。
サンクパンさんは創業して今年で 14 年となり、店主の宮本さんが基本お一人で仕込み等をされており、営業時は店内に奥様、厨房に宮本様、パートの女性、合計3名で運営をされています。
宮本さんのパンに対する想いは人一倍で、いかにパンに負荷をかけず焼成できるか、素材の状態を常に観察、判断しながら、仕込みをされているとのこと。
宮本さんは寡黙な性格ながら、パンのことを語りだすと止まらない誠実な性格で、焼成工程の後ろ姿はパン屋さんというより、伝統工芸を作りだす職人のような雰囲気を感じました。
当日仕込みで撮影した商品は、シャバタ・プティ、クロワッサン、枝豆のトルサド、パン・クール、パン・オ・ショコラなどで、個人店のパン屋としては品数がとても多い印象を受けました。また店舗販売のほかに、他府県のレストラン等への配達もしているとのこと。
仕込み・生地の寝かしに 1 日、焼成に1日の2日工程、焼成の日は 01 時頃出勤し、5 時頃まできたすらパンを焼き、オープン後は次の日の仕込み、とこれを繰り返しながら、
食材・パン生地は余すことなく使用し、2次加工品の試作等、試行錯誤をしながら、食品ロスを無くすことを常に念頭に置きパンと向き合って作られています。
常に探求しながら、パンを焼く、仕込みのはじめから終わりまで、パン職人というストーリー性を感じながら撮影することができ、大変いい経験が出来たと同時に、宮本さんの情熱に触れて、この想いがこれからも多くの人に伝わることを切に願っています。
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=====「感動スイーツ」とは======
見ればきっと食べたくなるー。
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