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今回は「(東京都/50代/女性)ごはんよりパンが好きですが、最近は小麦製品やグルテンが身体に悪いと聞きます。本当ですか?痩せられないのもパンが原因なのでしょうか?」
グルテンは毒ではなく、小麦に含まれるたんぱく質の一種です(正確にはグリアジンとグルテニンに水を加えて混ぜるとグルテンが生まれる)。小麦アレルギーの人やセリアック病の人は、グルテンにより深刻なアレルギー症状や不快症状が出るため、小麦製品を控える必要があります。
小麦アレルギーではなくても、グルテンをうまく消化吸収できず身体に負担をかけてしまう「グルテン不耐症(過敏症)」の体質を持つ人が一定数います。自分の体質がグルテンに合わないかどうかは、1カ月小麦製品(パンや麺類など)を控え、体調をチェックすることで確認できます。グルテン不耐症でない人がパンを控えたり、グルテンフリーの高額食品を利用しても無駄です。
日本のパンはスイーツ(菓子パン)やスナック(総菜パン)など嗜好品の傾向が強く、糖質と脂質が過剰になり、ビタミン、ミネラル、食物繊維、たんぱく質などの栄養素が不足しがちです。これはカロリーオーバーと代謝低下による、体脂肪増加を招きます。
「パンを食べることで太る」「グルテンのせいで太る」のではなく、日本でパン中心の生活しながら痩せるのが難しいだけです。
パンだけで食事を済ませず、卵やヨーグルト、果物、カット野菜や冷凍野菜をちょい足しすれば、パン好きでも痩せることは可能です。
今回のまとめです↓↓↓
「パンに罪はない!パンの良し悪しを決めるのはあなた!パンを楽しみつつ健康も理想の体型もゲットしよう!」でした!詳しくは動画内で解説しています!
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