地元の特産品などを販売する大町町の施設が改修工事を終え、4日、「大町ふるさと館」としてリニューアルオープンしました。
JR大町駅の東側国道34号線沿いにリニューアルオープンしたのは、アンテナショップ「大町ふるさと館」です。
施設は去年6月まで「おおまち情報プラザ」として営業していましたが、25年が経過し老朽化していたことから改修工事をしていました。リニューアルした施設には大町町をはじめ県産の果物や焼き物などを取り扱う販売所に加え、名物の「たろめん」を提供する食事処や地域に親しまれているパン屋などがあります。
【客の男の子】
Q何を買いに?
「バナナジュースとたろめんとパン。パン屋さんは同じで、ちょっと雰囲気が変わった」
【大町ふるさと館 佐嘉ZEYTAKUYA小野原愛子店長】
「ここから大町町が元気になるような、(皆さんが)ここに来てホッとするような場所になれば」大町(おおまち)ふるさと館(かん)の営業時間は午前8時から午後7時までとなっています。